エムエスコーポレーションが
開発した
ジャバラユニット資材
特殊な結束線
結束線耐久テスト
鉄筋ジャバラユニット工法
特許番号 第3839963
鉄筋ジャバラユニット工法とは?
従来の鉄筋工事は工場に搬入後、切断、曲げ加工を施し、運搬し、現場搬入後、組み立て取り付け作業をおこなっていましたが、この「鉄筋ジャバラユニット工法」は特殊な結束線を使用することにより、鉄筋工事の工業化が実現し、工場にて大部分の組み立て作業をおこない、ユニット化した部材(梁材、柱材、スラブ材)を折り畳んだ状態で現場まで運搬し、現場にて荷取り段階で再びもとの形状に復元し、そのまま取り付ける画期的工法です。
鉄筋工事の工業化とは?
鉄筋工事の工業化とは本工法を用いることにより、工場生産の比率を大幅に高め、生産性の飛躍的な向上を果たしていくものです。
工場での先取り作業を実現させることにより「作業環境の向上」「品質の向上」「工期の短縮」等々により、鉄筋組立て作業の工業化を実現しました!
ジャバラユニット工法PR動画
鉄筋ジャバラユニット
17のメリット
安全について
1. 安全に効率よく現場組立作業ができる。
2. 高所における危険作業が大幅に削減できる。
3. 危険な開口部周りの作業が安全にできる。
4. 重量物の人力運搬が大幅に低減でき安全な環境で作業ができる。
5. 作業員の苦渋作業が大幅に低減できるので高齢者や女性でも作業できる。
工期について
6. 躯体工事の作業工程の短縮ができる。
7. 大部分の鉄筋部材を工場でユニット化するため工程の前倒しができる。
8. 厳しい工期の現場に十分対応できる。
品質に関して
9. ユニット化時において鉄筋を固定するための溶接作業は一切行いません。
10. 工場にて組立てることにより品質が安定します。
11. 組立終了後、配筋検査を行い簡単にチェックできる。
効率に関して
12. 工場で組立ることにより作業員の組立歩掛りが大幅に向上する。
13. 折畳んだ状態で集積・運搬ができるので保管・運搬の効率化が図れる。
14. 現場組立に必要な鉄筋受架台・荷取ステージ等が大幅に削減できる。
15. 事前作業が出来るので少人数の作業員で施工ができる。
16. 現場作業員の標準化ができ他社の応援が低減できる。
17. 住来工法に比べ省力化ができるため鉄筋工事原価が大幅に低減できる。